Rubyで世界を。未来につなぐ。

ビジネスの領域においてプログラム言語 Ruby の特徴を活かして、新たなサービスを創造し世界へ発信している企業、団体及び個人を対象としたグランプリです。

2023年度 受賞企業様 発表! 表彰式結果はこちら

PRTIMESにて掲載

Ruby を使った自社商品・サービス等で、Ruby の特徴を活かし、新規性、独創性、市場性、将来性に富んでおり、今後継続的に発展が期待できるビジネス事例を募集します。

変化に柔軟でスピーディな開発が可能な Ruby を選んだからこそ、新たなビジネス価値を見いだせた。
そんなサービス・商品を表彰し、さらなる飛躍に向けて世界へアピールし、
ビジネスの進化・企業の成長に挑戦する取り組みを支援します。

2023年度 授賞式の様子

Award

審査員特別賞

(3点程度)

賞金30万円

表彰状・記念品

大賞

(2点程度)

賞金100万円

表彰状・記念品

ノミネート事例は
本サイト内での紹介に加え、
メディア掲載・プロモーション
動画の公開など、世界発信に
向けての強力なバックアップを
予定しています。

応募された事例は、選考期間中から当実行委員会のホームページでの紹介ほか、
内容を広くPRさせていただきます。

希望される応募者は、応募に際して参考資料のほかに併せてPR素材(サービスの特徴等)を提出してください。
PR素材は、A4サイズ(縦・横問いません)の電子データを送付してください。

まつもとゆきひろ

審査委員長

Ruby アソシエーション 理事長

まつもとゆきひろ

Ruby のエンタープライズ領域での活用を表彰する Ruby bizグランプリがビジネスにおける Ruby 利用を今以上に推進することを希望します。Ruby やそれをとりまくテクノロジーがもたらすプログラマが楽しいと思える開発が、生産性の高さやビジネスの柔軟性につながり、ひいてはビジネス上の競争力につながっているという事実は、まだまだ Ruby コミュニュティの外には知られていません。Ruby bizグランプリを通じて、この「パワー」が広く知られ、IT産業全体の振興につながることを期待します。

Ruby のエンタープライズ領域での活用を表彰する Ruby biz グランプリがビジネスにおける Ruby 利用を今以上に推進することを希望します。Ruby やそれをとりまくテクノロジーがもたらすプログラマが楽しいと思える開発が、生産性の高さやビジネスの柔軟性につながり、ひいてはビジネス上の競争力につながっているという事実は、まだまだ Ruby コミュニュティの外には知られていません。Ruby bizグランプリを通じて、この「パワー」が広く知られ、IT産業全体の振興につながることを期待します。

現在は島根県松江市に在住し、同市のネットワーク応用通信研究所(NaCl)にフェローとして勤務している。 2007年(平成19年)6月より楽天の楽天技術研究所フェローも兼務している。 Ruby の普及を目的として設立された一般財団法人「Rubyアソシエーション」の理事長も務める。

審査委員

  • マジセミ株式会社 代表取締役社長

    寺田 雄一

    ワクワクするようなビジネスや、マーケティング手法を期待しています!

  • デロイト トーマツ グループ 執行役員・パートナー

    森 正弥

    テクノロジーとビジネスの間には、相互に影響を与えるダイナミズムがあります。Ruby という楽しさと創造性をもたらすプログラミング言語を活かし、新しいサービスを生み出すことはまた、Ruby の更なる成長へとつながります。多くの方、企業の応募をお待ちしております。

  • 株式会社日経BP 技術コンテンツユニット 編集委員

    中村 建助

    オープンソースソフトウェアはITを世界を確実に変えています。ITはビジネスの変革、新たなイノベーションをけん引します。Ruby を使った新たな取り組み、ぜひこの目で見てみたいと思います。

  • Ruby アソシエーション 理事

    笹田 耕一

    毎年「Rubyでビジネスをやっている方がこんなにいるんだ」と感動し、また「世界にはいろんなビジネスがあるんだな」と驚きを覚えております。今後も感動と驚きをもたらしてくださるご応募をお待ちしております。

応募資格 企業、団体及び個人(任意団体を含む)
※過去の応募事例についても再応募が可能。(但し、大賞受賞事例は除く。)
審査ポイント
  • 事業の成長性と持続性
  • 新規性・独創性・優位性があること

  • 市場性・成長性があること(事業化の成果・実績)

  • 将来性があること(今後の展望)

  • Ruby の関わり方
  • アーキテクチャ図等を用いたシステムの説明

  • Ruby の採用理由、実際に使って実感した Ruby の強み・メリット

  • Ruby の普及啓発・人材教育の貢献

  • 事業の社会的な影響度(事業の実効性・インパクト)
  • 産業や業界の発展や地域社会・経済の向上等への貢献度、波及効果

  • その他独自の特色ある事項、アピールポイント
募集要項の詳細
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